IOC「ミャンマーは五輪参加」 競泳選手のボイコット表明で
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色々ややこしいことになっている気がします。
IOCはこの競泳選手がそもそも参加資格を持っていないとしている一方、国際水泳連盟の公式サイトでは、五輪出場標準記録を突破したことになっている。
この選手が、国軍に抗議の意を示してボイコットを公表しましたが、IOCは、まyンマーオリンピック委員会と会談し、ミャンマーのオリンピック参加を確認したようです。
平和の祭典ですから、どの国でも参加し、対話のきっかけになることが一番良いと思いますが、抗議の意を示した選手が浮かばれない?ような気がします。組織ぐるみのドーピングを行うロシアの出場権を剥奪(選手は個人参加)する一方で、それよりも明らかに巨悪なミャンマー軍事政権に処分を下せないのは釈然としません。
もちろん、これでミャンマーに処分を下してしまうと北朝鮮など他国に波及しますし、IOCのシステム的にやむを得ないのは理解していますが、このモヤモヤ感はなんだろう。。
加えて、標準記録を突破してるかどうかでIOCとIFの判断が異なるってどういう状況でしょう??