2021/5/1
【読書】他者と差をつける「脳の限界」を突破する方法
NewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする連載「10分読書」。
今回は『LIMITLESS 超加速学習 人生を変える「学び方」の授業』(東洋経済新報社)をお届けする。
ぜひ、週末のひとときで新たな知識を手に入れてほしい。(4326文字)
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マインドセットは特に大事ですね。出来ない壁ににぶつかると、「自分には能力がない」と人は思い込みがち。「本当にベストを尽くしたのか?」と自問すると、出来なかった要因や可能性が見えてきます。
さらに、「少しストレッチさせたゴール設定」も、モチベーションと自信に大切な要素。登山がまさしくそうです。遥か彼方にある頂上を見ると、あそこまで登るのはムリと思いがちですが、とりあえず目の前に見える上り坂の上までだったら出来るかもと思い登り続けると、気づけば頂上にたどり着ける。振り返ると登った高さと距離にビックリします。少し上のゴール設定は、まさしく仕事でのゴール設定で効果的です。
今週の10分読書では、自分の能力を最大化するための方法をマインドセット、モチベーション、メソッドに分けて紹介しています。
自分の可能性を狭めているのは、固定概念であり、まずはその心構えから変える必要があります。私は無意識に「どうせ私は」と考えてしまうことが多いので、まず固定概念に気づくことを習慣化したいと読んでいて思いました。
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