“山手線 いつもより混んでいる?” 3回目の宣言 初の平日朝
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注目のコメント
コロナのニュースは追っていますが、人流抑止の意味合いとして
・普通に個人で対策してても感染機会があるからなのか
・一部の高リスク層を抑えるための雰囲気づくりが喫緊なのか
・変異種により前者・後者の意味合いの配分に変動があるのか
事例にもとづく確度の高い、腹落ち感のある情報はいまだ見かけません。
有識者のトーンが変わっているので、気を引き締めようとは思っているんですが。。
逆に、1年以上の「騒動」でステイホーム=地上波テレビを真に受ける情弱、ポピュリストやパニック論者に感化されて抑圧社会を作り出す自覚的には無辜なんだけど後世の歴史の教科書で指弾されてるタイプの民草、的な「事前の価値判断」も(正直わたしもそうですが)無視できないくらい広がっていると感じます。
結局、リスクコミュニケーションって言い方の問題じゃなくて、機序も含めたファクトの部分を伝える側がしっかり掌握していないと話にならないというか、話にはなってないまま各人それぞれ空気を読んで、そりゃ判断基準もバラバラになりますよね。
理想を言えば、エピカーブではなく感染ネットワーク図レベルをリアルタイムに掌握できてて、行動ごとのリスク度合いを事例とともに整理できてて、感染状況により適宜見直しつつ、行政もメディアも一律そこに準拠するみたいな。
非現実的とは理解しつつも、どうして理想に近づけようとしないのかコロナ渦中の一番の謎。(保健所業務の疲弊を嘆くばかりで実効的な改革はトップダウンでしかできないし、そこを促す立場の方から有益な提言が聞こえてこない)
何を言っても「次善の策」でしかあり得ないけど、そこを踏まえた愚直な呼びかけみたいなリアルな認識/使命感が欠落した方を首長にしたのが、こと東京に関しては一番の不幸と思いますけど。