（ブルームバーグ）： 英プロサッカークラブ、マンチェスター・ユナイテッド（マンＵ）の米国のオーナーが同クラブを40億ポンド（約6000億円）で売却する用意があると、アイルランド紙アイリッシュ・ミラーが24日に報じた。マンＵは計画が頓挫した「欧州スーパーリーグ」への参加を表明していた名門12チームの一つ。
報道によると、オーナーである米グレイザー家は、スーパーリーグ創設計画は不首尾に終わったが、マンＵは多額のスポンサー契約を確保できるとし、この額を妥当だとみている。同紙は情報源を明らかにせずに伝えた。
原題：Manchester United Owners Set $5.6 Billion Price Tag, Mirror Says（抜粋）
©2021 Bloomberg L.P.
うわー。買収後、マンUは本当にトンチンカンな補強をして弱くなった。監督の人選も不思議なら獲得人材も他のメガクラブと比較しても的を得てなくて。。ただ、利益率だけ気にすると弱くなってしまうというスポーツビジネスの難しさをアーセナルと共に体現してくれた。まさかこの段階で売却とは。。十分黒字で利益得たしってところか。そういえば買収の時も手法の汚さで批判浴びてたのを思い出しました。メンタル強いんだなあ。
>オーナーである米グレイザー家は、スーパーリーグ創設計画は不首尾に終わったが、マンＵは多額のスポンサー契約を確保できるとし、この額を妥当だとみる
ビジネス優先でフットボールには興味がないオーナーだったなと改めて実感😅
サポーターからこれほど多くの反対が起きることを想像していなかったのでしょうね。BBCではESLの特設サイトにLiveで読者から意見を集めそこには、日本では考えられないほどの多くの反対運動が起きましたから。だいたいサッカー好きならわかると思うけど、ジャイアントキリングが無いフットボールなんて誰が見るんだろう？
ESLを導入するならUSAのファンを思いっきり増やしてからならまだわかるんですが。フットボールとアメフトは違うよ！アメリカン！
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