「線状降水帯情報が非常にパワーあるワードとして存在しているから、それで警告すること自体はいいけど、出ないから大した雨じゃないと思われるのは非常にまずい。線状降水帯情報は解説的に伝える補足的な情報の1つ。それより、どこが危険なのか、住民目線では、むしろ見るべきは危険度分布でどこが危ないか確認することが重要。」(静岡大学 防災総合センター 牛山素行教授)
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