四肢軟骨無形成症という障害を持った主人公が顔の宣告を受け、生きた証として愛の営みを記録として残したという異色の映画。彼の意思を受け継ぎ映画を完成させたのは学生時代からの親友、脚本家の真野勝成。そして"マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画"の監督として異彩を放つ佐々木誠が共同プロデュース。生きることは何なのか、この映画を通して考えてみたい。
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