【1話10分】“学び”で音声市場を切り拓く。プロの肉声解説メディア「VOOX」のポテンシャル
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VOOXのリリースは、Clubhouseが大流行している最中に重なったことから、想定以上の注目されているのは嬉しい限り。誰もが気軽に音声をアップできるプラットフォームではなく、学びに特化した厳選された
コンテンツを揃えた音声メディア。この位置付けが今後、どこまでユーザーの生活に浸透していくか、まさにここに挑戦している最中です。ここまでの軌跡を代表の洪さんと僕とで語っています。大企業が生み出す新規事業として、成功モデルの一つになりたいという気持ちも強いです。Clubhouseの登場で、一気に注目度が高まる音声メディア市場のお話です。
学び特化型の「VOOX(ブックス)」は、個人的にも最近ヘビーユースしているアプリ。
使ってみてわかったのですが、スキマ時間に最適化された“目を使わない”コンテンツって、今すごくありがたい…。
入山章栄さんや山口周さん、高橋祥子さんなど、NewsPicksでもおなじみのプロフェッショナルの方々も多数登場されています。
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・日本での音声メディアビジネスのポテンシャル
・ペルソナやスピーカーの男女比、根底にある女性への想い
・編集長が『シン・ニホン』等を手掛けた岩佐文夫さんである理由
・三井物産から生まれた新規事業だからこそのビジョン
特におもしろかったのが、要約とも違って「取り上げた書籍の読者が聴いても学びがある」仕組み。多忙を言い訳にせず、書籍と併用しながら学びを深めたいところです…!インタビュー、構成を担当させていただきました。
取材を通じて終始伝ってきたのは、プロダクトに対する情熱、愛、など。
もちろん、ビジネス的な勝算もあってのプロジェクトですが、やはり世の中に認められているプロダクトの多くは、関わる人たちの熱量がもの凄い。
そのこだわりも、文章を通じて、少しでも伝われば幸いです。
そして実際にアプリを利用すると、その細部のこだわりも、伝わってくるかと。
おそらく今も、メンバーが懸命にブラッシュアップしている姿が浮かびます。
また写真でも伝わるかと思いますが、メンバーの仲がよいのも印象に残っています。。
一重に、年長者の岩佐さんのお人柄によるものかと。
VOOXはもちろん、この先日本でどこまで音声メディアが広まるのか。
注目していきたいと思います。