しまむら「テレビCMをゼロへ」 ネット広告との“信頼感の逆転現象”
コメント
注目のコメント
しまむらさんは前職のTwitterでの顧客の1つで、SNS広告予算を積極的に使い始めた頃だった。その頃から比べると隔世の感がある。
最近、TVCMへのこういった風当たりはありますが、TVCMの短期でのリーチ力は有効だと思います。ただし、その有効性を活用する意味の大きなビジネスとそうではないビジネスがある、ということです。小規模な全国多店舗展開で圧倒的大多数を相手にするマクドナルドとしまむらとではTVCMへの考え方が違うのは当たり前、ということです。しまむらはSNSでの口コミ投稿も多い。
長期目線が大事で常に口コミやファンをフォロワーに抱える必要がありますが、CMのような一発効果ではないので
もっと活用したらCM広告の効果を超えるのもわかります。
その分広告宣伝費も減り、還元されていったら消費者はうれしいですね。費用対効果 ターゲット認知 情報量と拡散性 認知率と忘却曲線
CMの媒体選定はさまざまな要素を考えて選択する。
そのブランドがどんなそうと接点を持ちたいか。
おそらくしまむらのユーザーの特性が一気にそちらに傾いたのだろう。
たしかにテレビとネット視聴者層は変わってきているし、テレビも録画主体でCMはおろか自分にとって不要な場面はどんどん飛ばす。
ネット動画上の広告はターゲッティングできることと一定時間の滞留が担保できたり、可能性は広がっている上に飛ばしたいページに遷移もできる。 単なる認知から購入接点までの距離の短さも。
これからますますこうした動きは加速しますね。
ですのでんネット広告出稿料高騰していますから。