東大哲学科卒・酒蔵6代目の野心──常識外れの“透明タンク”とDXで日本酒を革新
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「あなたの常識は、誰かの非常識」がキーワードとして浮かびました。IT業界にいた方がレガシーと言われる日本の産業を見たら非効率な部分が多く見えてきてしまうと思います。またそれを改善できるソリューションも思いつくかと。
私も含めですが業界内にいると自分がどの立ち位置にいるのかよくわからなくなります。いつの間にか、その業界の常識に染まってしまっていることも多々あること。
「職人」「文化」にプライドと誇りがあるからこそ、自らの現状を見直し他者の常識を受け入れ、進化していけると日本の産業はまだまだ再興していけると信じています。この記事を書いた、川内です。
東大哲学科卒の6代目、西堀哲也さんは、学生時代に学んだ哲学的思考を今も持ち続け、常識外れのチャレンジで日本酒業界に新しい風を吹き込んでいます。
もろみの温度管理の自動化、日本唯一の透明タンクとLEDでの酒造りは、どちらも日本酒業界に革新をもたらす取り組み。
ぜひ、多くの方に読んでいただきたいです!ダイヤモンド・シグナル様にご紹介頂きました。(川内様、取材では誠にありがとうございました!)
日本酒造りはまだまだアナログで暗黙知多き世界です。だからこそ、試行錯誤や探究の楽しみが存分にあると感じています。
先人の叡智の上に今があることを銘記し、未来へ向けて、現代ならではの取り組みにチャレンジしていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。