出生率の向上がすぐにできるとは思われないのは、東アジア諸国の共通の悩みともいえる。 経済的事情だけでなく、人種(というか文化)的要因が、かなり強いようにも思える。急速な近代化による晩婚化、離婚増加、少子化は、どこの人種・文化でも起きるが、東アジア諸国に顕著に現れるのは、大きな共通の文化的要因があるということだろう。
日本を超えて、韓国の状況に近いイメージ。 背景には、かつての日本以上に厳しい受験戦争、教育費の高さがあるのかな。 中国は日韓と違い、さらにいびつな男女比の問題もありますね。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか