[上海/北京 13日 ロイター] - 自動運転技術のスタートアップ、ウィーライドは、米カリフォルニア州からセーフティードライバーなしの自動運転車の公道試験許可を得た。

ウィーライドは日産自動車、ルノー、三菱自動車の3社連合が出資している。中国の広州市でも公道試験を実施中。

自動車メーカーやハイテク各社は、自動運転分野の開発に巨額の資金を投じている。

カリフォルニア州ではこの他に、アルファベットのウェイモ、百度(バイドゥ)、アリババが出資するオートX、ゼネラル・モーターズ(GM)のクルーズがセーフティードライバーなしの自動運転試験が認められている。