スマホ業界激震。生き残りをかけた戦いが始まった
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モバイル通信業界は政府からの値下げ要求によって主要携帯3社が値下げを行うなど業界全体に地殻変動が起きています。主要携帯3社が値下げを行っているなかで、MVNO(仮想移動体通信事業者)はさらに厳しい経営環境に陥ることが予想されています。
実体的には「サブブランド」での値下げ対応だったにもかかわらず、「本体ブランド」での値下げであると評価されたドコモの「作戦」が業界全体の秩序を破壊。低価格・低容量の事業領域での値下げ合戦が繰り広げられている一方、本来さらなる値下げ競争が起きて然るべき「メインブランド」の領域では競争が起きず「横並び」の状況が続いている…。
このような状況の中で、「MVNOやスマホ通信業界はこれからどうなるのか?」「MVNOの生き残り戦略とは何か?」等について考察しました。実際の記事を読みいただければ幸いです。昨秋から、大手キャリアの格安新プランで盛り上がりを見せているモバイル業界。総務省のアクションプランや、MVNOの未来までを前半で読みやすくまとめて頂いている良記事ですね。オススメです!
また弊社の新プラン「ギガプラン」も、自社サイトよりわかりやすく?表現頂いております。
プランのパターン数が本質ではなく、
・余ったデータは繰り越せる
・家族間でデータをシェア出来る
という「データ量の無駄をなくす」が重要なコンセプトです。
また、最安値という点では「eSIM」のプランが圧倒的ですね。2018年以降のiPhone Xs以降はeSIM対応デバイスなので、この機会に是非一度、無料で2GBのeSIM体験をしてみて下さい!
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https://www.iijmio.jp/esim/try/campaign/newspicks202104.htmlスマホ戦線異常あり。総務省の要請を受け、大手キャリアが“新プラン”を発表、MVNO各社も対抗プランを続々と発表しています。が、「値下げ」だけでは消耗戦になることは明らか。MVNOの存在意義自体が問われるなか、このままMVNOは淘汰されてしまうのか? 生き残るための策はあるのか?
そして、イチ消費者としては、「じゃあ、どれを選べば安価で便利で安心なの??」というのが素直な気持ち。
記事前半では立教大学ビジネススクールの田中教授に、「MVNOが取るべき戦略」を、そして後半では、業界人も「こう来たか!」と驚いた、IIJmio「ギガプラン」に込めたお話を聞いてきました。
今回、NP読者のためにeSIMの無料体験もご用意いただきました。対応端末の方は、ぜひ、お試しください!