「総会前の取材に対し、会社役員育成機構のニコラス・ベネシュ代表理事は、臨時総会での投票の結果はどれだけスチュワードシップ・コード(機関投資家の行動指針)が日本に根付いているかを白日の下にさらすとその意義を説明。多くの企業が企業統治を改善してきている中でも、日本企業の象徴としての東芝の動向は「日本株式会社」が正しい方向に向かっているかどうかの試金石になるだろうとの認識を示していた。」
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