川口駅の「中距離電車」JRが400億円要求し協議中断：朝日新聞デジタル

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注目のコメント

• やました おさむ

  もはや通勤輸送は安定的収益が稼げるビジネスではなくなった。
  コロナ前までイケイケだったが、一気に斜陽ビジネスに転落。
  
  首都圏で進むのはゴミ箱と時刻表の撤去。経費を少しでも削減したいのと、いつでもオンデマンドで減便ができるように準備を始めている。
  
  郊外から有料着席列車を出すのが最後の期待。
  
  ところが駅を造れという。着席列車の競争力が下げる。
  JRの鉄道部門としては諦めさせるモチベーション以外にない。
  本業が赤字で超過収益も見込めないのに投資をするなんて、株主に説明がつかない。
  
  次の交渉では、駅ナカビジネスやらせろと言ってくるよ。不動産部門に投資させるテクニックは別の自治体にも使っている。容積率やら商店街の反対やらは自治体に対策させる。
  駅ビルは、浦和、西川口、赤羽にあり、すでに市場は飽和。川口駅周辺も再開発ラッシュなのに、今更無理筋。継続投資が途絶えたら、すぐに廃れて街の重荷になる。
  
  ところで、ニューノーマルにより、川口駅の混雑による入場規制実績には変化があったのでしょうかね。立ち止まるのであれば今だと思いますけれど。
• Naga Haru

  IT系

  ・2021年04月08日