「こども庁」創設、選挙目当てでは?仕掛け人に聞くと…:朝日新聞デジタル
朝日新聞デジタル
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本当は、取り敢えず良さそうな事はやってみて、改善していく、で良いかと思うのですが。
こと官庁の場合、縦割行政の弊害を乗り越えるための手立てを持っているのか?という実効力の点で、なんか、無駄な労役が増えそうな印象持ってしまいます。偏見ですね。
ま、
これまで支援が必要な人の声を充分汲み取れてこなかった様子でが、どう対処するのか?
とか、考えてやって行ってください。
注目のコメント
発想は理解できますが、”こども”で括ると逆に縦割りの弊害が大きくなりかねません。
例えば、自殺対策全般は厚労省だが、子どもに関する部分だけこども庁が所管するような歪な構造になってしまいます。
また、こどもに関する問題と教育行政は密接不可分ですから、文科省とこども庁が一体的な組織でないとあまり意味を成しません。それはかなりハードルが高い事で実現味を感じません。関心なかったのですが、山田議員・自見議員が中心というので、ただのポーズじゃないなと思い始めました。デジタル庁がデジタル全般ではなく行政IT化をコアとするように、こどものどの行政をコアとするかがポイントかと。
箱だけ作っても人とお金がそろわなければ何もできない。関わる領域も広いので、担当を分けるとどうしても縦の組織はできてしまいます。
「一元化」、「連携」など、耳障りのいい言葉が並びますが、それを実践するのは箱の問題ではなく、それぞれの関係性をどのように構築させるのかという問題なので、リーダーや中の人の意識の問題です。