2020年ネット広告は動画広告が牽引 嫌悪感も多いネット広告のあるべき姿
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電通は3月10日、2020年のインターネット広告費の媒体別詳細内容を発表した。
コロナ禍においても、ネット広告は成長しているが、嫌悪感をもつユーザーは多い。
今回は、この公表された「インターネット広告費 詳細内容」と「ネット広告あるべき姿」を考えてみた。注目すべきは、下記の部分になる。
本文抜粋
いかにも胡散臭い広告、広告の品質などではなく、虚偽的広告、例えば、「1週間で-20kgダイエットに成功したサプリ!」、「毎日30分アフィリエイトでで100万稼ぐテキスト」、「ステロイド頼りだったアトピーがせっけんを変えただけで?(通常1,000円が今だけ0円」」
この手の広告は人々のコンプレックス、不安、思考の鈍い時に正しい判断をできない知識のユーザーに展開されている。
この広告は現状効果が出る。しかし、いずれこういった広告は淘汰され、健全な広告を今研磨してくクライアントが勝つ市場になる。
ただ、それが半年後か、1年後か、2年後かはプラットフォームである、Youtube、Goolgeのさじ加減になる。
もし、このタイミングを誤ると、ユーザーは疲弊し、絶対的な王者であるYoutube自身が淘汰される可能性もある。