アップルカーの受注獲得、部品メーカーに3つの新流儀
日本経済新聞
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Appleってそこまで簡単ではないような。自動車部品メーカーは各社、トヨタ対応で根掘り葉掘り聞かれるのは慣れているという話ならわかるが。。。
(以下抜粋)
独Roland Berger(ローランド・ベルガー)の日本法人前社長で、現在は様々な新規事業を手がけるきづきアーキテクト代表取締役の長島聡氏は「自動車メーカーの下請けのままかパートナーになれるか、今が分岐点」と読む。
重要なのは部品メーカーの姿勢で、「『当社ならこんなアップルカーを実現できる』と前のめりにアピールして相手に面白いと思わせてしまえばパートナーの道が開ける」(同氏)と背中を押す。
では、部品メーカー各社はどのようにしてアップルカーをはじめとする次世代車両への部品供給を勝ち取ろうとしているのか。水平分業が進み「ケイレツ」の威力を発揮できない状況では、自動車メーカーとの「すり合わせ」で受注を獲得してきた従来のやり方は通用しない。