香港上場の「POP MART(泡泡瑪特)」、20年売上は約420億円 年間5000万個のアートトイを販売
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ポップマートは、「盲盒(ブラインドボックス)」と呼ばれる中身が見えないカプセルに入ったフィギュアを、約8ドルで販売することで新たな市場を開拓しました。
また、創業者のワンは、日本を訪れた際にガチャガチャと呼ばれるカプセル入り玩具からインスピレーションを得て、現在のプロダクトのベースとなるコンセプトを生み出したとメディアで述べております。
そして、同社はオンラインとオフラインの両方でプロダクトを販売しており、現在は33都市に187店舗を展開中ですが、2022年末までに中国国内に183店舗を新たにオープンし。さらに、今後の2年以内に1800のブラインドボックスの自動販売機を、追加で設置する計画です。
今後の更なる成長に期待です。