スエズ座礁、人的ミスの可能性ありと運河庁
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小学生の頃、初めてスエズ運河、パナマ運河という巨大な人工運河が有ると習いました。
スエズ運河は地中海と紅海を繋ぐ全長193.3km、1869年完成、いまからなんと150年前の物です。
当時と現在ではそもそも船のサイズ、交通量など全てが変化しており、この様な事故が起こることも想定出来たでしょう。
素人のわたしには、運河が時代時代に合わせてマイナーチェンジされている事は知りませんが、150年前のものを普通に利用できていること自体、凄いことだと思います。
運河を大きくしたり、新たなルートを作ることは一大プロジェクトでしょうが、クルマや航空機に使われ始めた A Iを巨大船舶の安全運行にもっと利用できれば、この様な事態は多少なりとも回避できたのではないでしょうか?