魔法のアイススプーン開発 あの「カチカチ」に出会って
朝日新聞デジタル
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コメント
注目のコメント
炭素繊維の熱伝導性を利用しているのですね。うまい使い方だとは思いますが、よくあるアルミタイプが使いやすくて好きです。アルミスプーンは新幹線にも良く持ち込みます。
CFRPを食器に使うのはあまり賛同しません。
炭素繊維は加工や破損の際、目に見えないごく小さな繊維片となって飛び散ります。とても硬くて細い針のような繊維片は、その一部が皮膚や網膜、吸い込めば肺胞の表面に突き刺さります。細かすぎて人体への影響はほとんどありませんが、化学的にも安定なので分解されず、一生刺さったままです。
炭素繊維飛沫との接触や飛沫吸引は、程度を越せば何らかの人体被害につながる可能性もあります。身の回りの、通常壊れてもおかしくない用途にCFRPを使用するのはリスクがやや高いのではないでしょうか。