18、19歳の厳罰化、審議入り 少年法改正案、衆院本会議
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注目のコメント
既に選挙権は18歳成人が実現しています。「厳罰化」といったことに矮小化せず、18歳以上は全て成人として遇するべきでしょう。今となっては大きな声で言えないけれど、かつて、高校を卒業して働き始めるなり大学生になるなりすれば、世間は一人前として扱って、酒も煙草も暗黙裡に許容されていたように思います。自ら責任を取れない人に選挙権を与えるのはおかしな話でありますし、自活したり最高学府で学んだりする年齢の人達を子ども扱いするのは失礼です。
厳罰化と並んで見直すべきは、既存メディアが固執する少年犯罪の匿名化。そうしたことをするから関係ない人がネットで犯人扱いされるといったことが起きるのです。少年だからといって実名報道を禁じる国は世界を見渡して殆どないはずで、凶悪犯罪について犯人のプロフィールをきちんと報じることは、公益性を十分持つような気がします。人権派弁護士や左系メディアは猛反対するに違いないけれど (^_-)-☆18歳以上は成人として厳罰化でいいんじゃないでしょうか。
その代わり酒やタバコも許さなければならないとは思いますが。
コロナ中なんで少ないかもですが、以前は大学生は入学したら酒を新カンコンパで飲んで一度はアル中経験をするのがお決まりでしたから。
未成年者の悲しい事件の減り少しは抑止力になるかとも思います。
あと女性は未成年者だけど16歳から結婚できるという古い法律も無くしてもいいのではないでしょうか。ジェンダー平等なんでしょ?