Yahoo! JAPANが語る「動画広告」のリスクとポテンシャル
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2020年のコロナでデジタル全体の利用率が増加し利用目的が多様化したことにより、デジタル上に掲載されている情報の信頼性やよりユーザーフレンドリーなタッチポイントが求められている中で(情報の信頼性が自身の生活により直接影響する観点など)、動画フォーマットは情報量の多さから、よりその影響を良くも悪くも影響を受ける形かと思います。動画のようにトレンドになるものは、ポテンシャルや何故トレンドになっているか?にスポットライトが良く当たりますが、何事においてもPros/Consの観点を踏まえて捉えることが重要ですね。
いま動画広告の勢いが増していることを市場動向から紐解きつつ、広告の動画シフトのリスクとポテンシャルについて、Yahoo! Japanの宮村壮さんにお話を聞きました。
メディア観点、広告観点、そしてクリエイティブ観点において「真にユーザーフレンドリー」であることが、大事であることがよくわかるお話です。広告表現方法として動画を配信できる場所も増えているので、過去との対比は増えていくのだろうなとシンプルに思います。
「インターネット広告媒体費の広告種別構成比」、関係ないかもですがこれを見てモヤッとするのが項目の並びです。
・課金モデルの一つである「成果報酬型広告」
・広告配信先(広告掲載する場所と範囲)にあたる「検索連動型広告」「ディスプレイ広告」
・広告表現の一つである「動画広告」
広告を種別で分類する時に、軸が違う内容が一つの棒グラフになっているようで違和感です。
もしかして全部課金モデルで分類されているのかな?
「CPA」→「成果報酬型広告」
「CPC」→「検索連動型広告」「ディスプレイ広告」
「CPM」→「動画広告」
勉強不足で分類が気になっちゃいました。
広告表現としての動画という選択は増えていくと思ってます。