老人ホームの種類を一覧表で解説!全7種類の費用や特徴、選び方を解説!
コメント
注目のコメント
【老人ホームや介護施設などの種類まとめ】
①有料老人ホーム
・施設の職員が介護を提供する「介護付き有料老人ホーム」
介護サービスを受ける際は外部の介護事業所と契約する必要のある「住宅型有料老人ホーム」
健康な方がアクティブに毎日を楽しむための「健康型有料老人ホーム」の3つの種類にわかれる。
・施設によってサービスや設備が大きく異なり、それに準じて費用にも大きな違いがあります。
②サ高住
・高齢者向けの賃貸住宅で、家で暮らしていくのに不安を感じている方や、夫婦で入居しようとしている人におすすめ。
・費用は有料老人ホームと比較すると安価。
・介護保険サービスを提供しているわけではないので、サービスを受ける場合には他のサービスと別途契約をしなければならない。
③グループホーム
・グループホームは認知症の方が共同で助け合いながら生活していく施設で、地域との交流の機会もある。
・要支援2、または要介護1以上の認定を受けた方が住んでいる地域の施設に入居することができる。
④特養
・特養は原則要介護3以上の方が入居できる重度の要介護度の方向けの施設で終の棲家として利用できる。
・費用は民間の施設と比べると安価で、入居一時金は無料で月額費用は8~12万円ほど。
⑤老健
・老健は正式には介護老人保健施設と呼ばれ、要介護認定を受けた方が在宅復帰をできるようにリハビリテーションの支援と介護サービスを提供している施設。
⑥介護医療院、介護療養型医療施設
・介護医療院は急性期を過ぎた方に介護と医療を提供する施設
・2018年に新しくできた施設形態で、それに伴い2024年3月までに療養病床は全棟廃止となり介護医療院のみの運営となる
⑦シニア向け分譲マンション
・一般マンションよりも共有施設が充実しており、豪華な傾向があります。
・私目黒が見学したシニア向け分譲マンションですと、
絵画教室がある
レストラン街があり、交流も楽しめる
ゴルフの打ちっぱなしもできる
マンションの外観も部屋も普通に綺麗で、高級マンションと変わらない
・ある程度お金に余裕があり、定年退職後のセカンドライフを充実したものにしたいという方は検討してみるとよいでしょう。
⑧その他の高齢者住宅・施設
ケアハウス
養護老人ホーム
地域優良賃貸住宅
シルバーハウジング