”北国銀は顧客を訪ねる集金業務を縮小するなど効率化を進めてきた。超低金利による利ざやの縮小に直面するなか、収益拡大を見込めるコンサルなどに人員を割くためだ。2021年度中にはクラウド型の法人向けインターネットバンキングを始める。窓口に行かなくても一定の枠内で借り入れや返済ができる。便利になる半面、急速な変化に戸惑いも広がる” コスト削減を目的としたDXは「内なる論理」でしかなく、既存顧客への提供価値を下げる可能性がある。重要な示唆に思えました。
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