[東京 22日 ロイター] - 内閣府が22日に発表した1月景気動向指数CI(コンポジット・インデックス)一致指数の改定値は、前月値から2.9ポイント上昇の90.3だった。速報値(91.7)から下方修正となった。

先行指数の改定値は前月値から0.8ポイント上昇の98.5で、速報値(99.1)から下方修正となった。

CI一致指数を踏まえた基調判断は、「上方への局面変化を示している」とした。