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日本社会はアメリカ化するか? これからの経済・家族・福祉の姿(橘木 俊詔)

現代新書 | 講談社
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  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    アメリカの場合、ここ何十年かの驚異的な経済成長で全体的に恩恵を受けた部分もありますが、デジタル革命でさらに驚異的なビリオネアが多く出ました。このカラクリは労働力のデフレ化で、自動化された作業に就いていた人が職を失うか別の賃金の安い職に移行するしかなくなり、それが経済格差です。技術国家であったはずの日本よりも自動化が進み、逆に日本は賃金デフレでテックに投資するよりも勤勉な労働力の方が安いのでデジタル化が進んでいないと思います。アメリカは人件費が高く訴訟などの問題があるので、何としても労働力を文句を言わないロボットに置き換えたいという流れが続いてきました。すでに空港チェックインカウンターや店舗レジも無人化されてますが、その究極の例はもう時間の問題になったロボタクシーです。トラック輸送も同じですが、多くの人が失業する事になり、益々テック所有者に富が集中します。アメリカでは最低賃金を15ドルにする動きがありますが、そうなると自動化の波は加速します。マックのドライブスルー、アマゾン倉庫、その他警備事業などですが、さらにテックサポートやカスタマーサポートはロボット化ではなくサポート不要なレベルまで技術高めていくはずです。要するに世の中そこまでの仕事を創出することは出来ず、多くの人がホームレスになるしかない状況になるかも知れません。以下ロサンゼルスのダウンタウンに隣接するスキッドロウというホームレス地域ですが、もう何マイルにも広がっており、コロナ禍で悪化しましたが、今までのアメリカでも見たことない光景です。こうなるとベーシックインカムは単にモラル議論ではなく、社会不安を防ぐための経済政策になると思います。

    スキッドロウの動画

    https://youtu.be/j73cjA1IcJw

    お父さんと小学生の子供が家賃支払えなくテントで生活

    https://youtu.be/rQVWwDIqsGA


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