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対馬の海岸に漂着 プラごみ回収 商品化へ  洗剤容器やペン、買い物かごに

長崎新聞
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  • がやてっく株式会社 代表取締役

    地味な話ですが先進的な取り組みが詰まっています。

    まず、対馬海岸の写真を見てしまうと「こんなにゴミが集まってしまうんだ」と改めて漂流ゴミ問題の大きさを感じます。

    根本的な問題として、漂流したゴミは世界中の様々な企業が作った製品で、かつ世界中の様々な人びとが利用し廃棄されたゴミであります。

    作った側の責任も利用した責任も所在が明確でないため、どうしても放置されてしまう問題であり、実際、放置されてきました。
    (他人の家庭のゴミが毎月自宅の玄関前に積み上がっていく感じです)

    さらに、プラスチックゴミを土に埋めても自然に還らず、燃やすと石油資源を消費しSDGsの視点に反するという、処分するにも適切な対応が迫られる問題です。

    つまり、GDP経済下では一番得にならない分野でした。

    SDGsの推進等々、時代の流れではありますが、誰かが解決しなければならない社会課題を率先的に解決していく企業に対してリスペクトします。

    自分自身も社会の中でこういった行動を取れるよう改めて気を引き締めなおします。

    ▼まとめ
    ・対馬市によると、沿岸には年間約2万立方メートルのごみが国内外から漂着
    ・取り組みは2017年から始まった新たな資源の循環
    ・リサイクル推進コンサルタントのテラサイクルジャパンが解決に乗り出す
    ・プラごみをペレット化し業者に販売する
    ・P&Gが台所用洗剤「ジョイ オーシャン プラスチック」55万本分を生産、販売
    ・パイロットコーポレーションが「スーパーグリップG オーシャンプラスチック」を発売
    ・コーセーとファミマが買い物かごを導入

    自分身の回りにも小さな課題がありますので、コツコツと解決していきます。


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