農業用ドローンなどを手がける中国のアグリテック企業「極飛科技(XAG)」が、シリーズC++で「高瓴創投(GL Ventures)」から3億元(約50億円)超を調達した。極飛科技は昨年11月に「百度資本(Baidu Capital)」やソフトバンク・ビジョン・ファンド2などから12億元(当時のレートで約190億円)を調達し、中国のアグリテック企業が調達した金額としては最高額を記録していた。今回の高瓴創投による出資は、それに続く追加出資である。これにより、極飛科技は自身が打ち立てた最高記録を半年足らずで再び塗り替えることとなった。
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