北京、上海、深センなどの大都市ではなく地方を掘り起こして怒涛の高成長を続けているピンドゥオドゥオがアリババをユーザー数で抜いたとのこと。 自ら手掛けていたECビジネスから手を引いたテンセントは、中国EC市場において自陣営のピンドゥオドゥオを前面に出してアリババと激しい代理戦争をしているわけです。 地方の低所得者がメインターゲットのピンドゥオドゥオだけにGMV(流通高)ではアリババに遠く及びませんが(ざっと4分の1)、ユーザー数が超えたことについてアリババは心中穏やかではないと思います。
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