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日本も遅ればせながらバイオテクノロジーが盛り上がってきた?【20210317】日米成長株式上昇率トップ3カウントダウン

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  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    今回トップ3に入っているCloopenやYallaはクラウドコニュニケーションですが、これから戦国時代に入ると思います。もとはスカイプですが、Microsoftが有効活用できず、そのすきにRingCentralなんかがCloud PBXで伸びたわけです。そして今頃になって最近、MicrosoftもPBXをロンチし、Zoomもはじめました。MicrosoftはTeamのアプリとしてPBXをRingCentralの半額ぐらいで提供していますが、それが原因なのかRingCentral株は急落してます。同時にRingCentralのアプリはSalesforceに組み込めるようになりましたので、Salesforce対Microsoftがここにもありますね。

    そもそも電話番号って、なぜ未だにこんなものを使っているのかわかりませんが、とりあえず電話をアプリ化できたので、Space XのStarLinkがあれば、携帯アンテナ塔も不要になるわけですよね。そういう世界ですが、中国最大Cloopenの一つの事業がCloud PBXなので、Ringcentral、Microsoft、Zoomと競合することになると思います。

    次に電話とクラウドをつなぐAPIを提供しているTwilioの市場にも参入します。Twilioのカスタマーで最も有名なのはUberですが、例えばカスタマーがUberドライバーに電話しても、お互いの電話番号がわからないのはそういう仕組みです。Cloopenはこの分野でTwilioとも競合するわけですが、この市場ではClubhouseや今回のトップ2のYallaのバックエンドをやっているAgora(中国)が頑張ってますので、ますます競争は激しくなると思います。ちなみにCloopenがIPOしてからAgora株は下がってますが、Twilioは調子がいいです。伸びている市場で占めているからですね。CloopenとAgoraは色々な意味でチャイナ・リスクもありますが、先行を走っている業界リーダーの市場に食い込めるかどうかだと思います。


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