役職定年後も生き生き働ける人は「出世への執着」とどう向き合っているか
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無駄なプライドを捨てて、新たなモチベーションを発見すること。出世は能力もですが、どちらかと言えば、社内政治力があるかどうかで、そんな力は、これからの時代、最優先に気にしててもしょうがないというのが持論です。今後も、広い視野で自分の能力向上と人の繋がりを大切に仕事に取り組みたい。
結論、役職定年を迎える前から種まきは始まっていると思います。
役職定年後にシュンっとなってしまうお偉い方々を結構な数見てきました。「頑張りたくても環境がそうさせてくれない」と嘆かれていた人もいました。
反面、役職定年後も活躍している人は、役職定年前から利他の精神で、顧客・組織にどのように貢献するかという姿勢で働かれていたような気がします。またそういう人はみな見ていますし、役職定年後でもアドバイスを求められたりしています。
役職定年を迎える人への研修もレビューしたことがあるのですが、あまり芯を食っていない研修でここもブラッシュアップが必要な気がしました。
と、40代半ばのふつーの人が話しても説得力ないですかね。会社の中で、偉くなることだけが出世ではないなと最近つくづく思います。
「出世」つまり、世の中に出る手段は多様化してきているので、色んな方法で出世できると思います。
一つの会社だけを見るのではなく、視座を上げて自分を取り巻く社会を見つめ直せば、自然と出世の考え方も変わってくるかと。