スマニュー・鈴木健の熱血討論 アメリカを旅して見えた分断と民主主義
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スマートニュースの鈴木健が1月に行ったアメリカ大統領選挙の総括報告会の内容をForbesさんが整理してくれました。
特に参加者との質疑では、鈴木が深く考えて慎重に答える場面も多く、司会をしていた私自身も震える瞬間がいくつかありました。
特にその時に出てきた言葉のうち、これはとても好きな一つです。
「そもそも民主主義が機能する大前提は、自分と違う考え方の人の意見を聞くという態度です。それは単に妥協するということではなくて、「自分の意見が将来変わるかもしれない」ということを折り込む姿勢」
注目のコメント
スマニューの思想はとても好きです！スマニューアプリは肌に合わず使わないけど、アメリカでの分断をサービスで解消していく取り組みはすばらしいと思う。民主主義の再構築に近いような意味合いがありそう。
＞「私はフィルターバブルの中にはいません」「私は客観的でニュートラルです」という見方、ひとりひとりがフィルターバブルを持っているということを否定してしまい、むしろ危険で、「自分はわかってないかもしれない」「将来気づく新しい事実があるかもしれない」という姿勢を持てるようにしていかないといけない。
本当にそう。
こうしたスタンスで目の前のものと向き合いたい。
