大切なのは「競争」でなく「共創」 高め合うネットワークとしてのエコシステム
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注目のコメント
まさしく!今私が取り組んでいるエコシステムづくりにおける大切な考え方だと思います。顧客や社会の問題解決をするためには、ある企業が一社のみで実現することがどんどん困難な時代になっていっていると思います。中長期でのコラボレーションを通じて、世の中を良くするためのコミュニティ形成はとても大切ですだと考えています。
宮田さんがファシリテートするこの企画、文面からだけでも、共感が感じられます。
「競争」でなく、「共創」。
いい言葉だと思います。
この広い宇宙の中の地球という星をとってみても、「共創」で成り立っています。人類など、水や土や空気や木が無ければそもそも存在すらしない。そういう自明なことにようやく人類が気が付いてきたのだと感じます。
その上で、人々がどう未来の宇宙に対する貢献として「共創」して行くかの視座で、仕事もイノベーションもコロナも医療も見つめていきたいと思っています。
私は個人的には、「共振」(Resonate)する、という感じです。
水や木や空や虫や鳥や友や仲間やパートナーと共振して生きているという感覚です。“エコシステムって我々、目の見える地域のサステナビリティを考えがちだったんですけど、そうじゃなくてパートナーとなる地域とのエコシステムであり、相乗効果であり、いわゆる長期的な視点、現地のバリュー、ネットワーク、信頼。これをいかに作っていくのかというようなことなんだな、と”