沖縄から「寮付き派遣」27歳男を待っていた地獄（東洋経済オンライン）

コメント

注目のコメント

• Mabuchi Yuta

  （SES）

  ・2021年03月12日

  深刻な気持ちになりました。
  涙という方向性にも近いかもしれません。
  
  本当に派遣というのは
  もはや闇と化しています。
  
  私の身近でも、今まさにこういったことが
  起こっていますし、当人に「労災」を
  勧めても、まさにこの記事と同じような
  「圧力」が、職場に満ちていて
  使えない…と、体の不調を訴えながらも
  働いています。
  本当に、悔しいというか、なんというか。
  
  当人は、その会社で何年も働いてますが
  年々体の不調が酷くなっている。
  今では、常に腕に湿布を貼らなくては
  痛くて動かせないそうだ。
  また、肌も当然、カブれている。
  
  それでも…本当に悔しいが
  それでも当人は、「我慢」をするのだ。
  もう、ほんとうに、もう…。
  
  また、健康診断も、何年も行っていない。
  聞いたところによると「実費だから…」と
  腰痛や咳の頻度が私から見るに
  明らかに上がっているのに、健康診断にも
  いかない。
  心底悔しいと。心底悔しいと。
  本当にどうしようもなく悔しいと感じる日々だ。
  
  非常に極めて残念なことに
  真面目であることが生きていく上で
  「正しい」というわけでもないらしく。
  時代は、搾取する側についていて
  派遣元の奴らは、そういった真面目な人たちの
  人生を、健康を、搾取しているのが
  どうしようもなく、また許せない。
  
  なにより、真面目な人たちは
  真面目であろうとする。
  外から何を言おうと
  本当に、泣きながら「自分を大事にしろ」と訴えても、
  諭そうとしても、まるで変わらないのだ。