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「いい人」ほど収入は少なくなる:研究結果

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注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    これってアメリカの人が書いた記事ですよね?ならば、この相関は「給料が交渉で決まる」というシステムによる点が多分にあるはず。

    就職活動で面接がおわったあと、会社がその人を欲しいと思ったら、給与額を提示します。で、採用される側は他の企業からのオファーと比べた上で、「A社は1200万って言ってるんだけど、もし僕を欲しいならもっと給料上積みしてくれない?」などと交渉します。あるいは引き抜きのオファーがきた時に、「B社から2000万で転職のオファーが来たんだけど、給料上げてくれれば残るよ?」と交渉します。大胆かつ遠慮せずに交渉する「嫌な奴」ほど、給料が上がる、ということでしょう。

    だから、同じ調査を日本でやったら、いい人度と給料の相関は弱くなると想像します。


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    いわゆる「いい人」は損をしており、少なくとも稼ぎが大幅に少なく、協調性の高さと収入のレベルは反比例するとのこと。これは、協調性のない人は自分が望むもののために戦うことを厭わないからだとしている。
    しかし、優しさは、女性がパートナーを探す際の最も重要な項目で、協調性でお金は儲からないかもしれないが、恋愛には有利で、幸せになることができるかもしれない。恋愛に成功することは、少しばかりお金が儲かることより重要なことだと締めくくっている。
    ということは、ビジネスでは、少々協調性のない行動をとるが、私生活では優しくするというのが理想ということのようです。何となく理解できる結論です。


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    大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科(兼任)

    アメリカではこの記事のとおりなのですが、私たちの研究によれば、日本では所得にプラスです。 https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=2740884


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