【ピョートル×グロービス井上】自己実現したい人のための学び動画5選
コメント
選択しているユーザー
コロナをはじめ、思いがけない変化を目の当たりにすることが多くなりましたよね。また、技術が進化する度に変化のスピードやバリエーションも増すので、会社も自分も結局何をすれば良いのか分からなくなる。
個人的には、変わっていく中でも物事の本質やタイムリーな知識を学び続けることが、己を支える力になると思います。
いきなりクリエイティブに、イノベイティブになることは難しいので、毎日5分でもグロ放題の動画を見たり、気になった書籍を読んだりすると、変化の波に乗るための「足腰」が鍛えられると思います。
意外と「5分」でも学べてしまうので、それを日常に落とし込めばラクに習慣化できます👍🏻
注目のコメント
グロービス・デジタル・プラットフォームの責任者・井上陽介氏とピョートル・フェリクス・グジバチ氏の対談です。
自分自身を俯瞰して眺め、
自分のキャリア、強みや弱み、
その中で足りない部分はどこなのか、
自分の幸せの基準はどこなのかを考える。
こうした定期的な自己認識と、いつの間にか凝り固まった自分の固定観念や成功体験を手放すことが大事だと感じました。
ピョートル氏は手放すことを「学びほぐし」というエッジィな言葉で表現していますが、変化に対応できる柔軟な自分でいるためには、学びを止めずに「学び続けること」に挑戦したほうがよい。
井上氏の言っている「プロアクティブラーナー(主体的に学ぶ人)」を目指していくことが、変革の時代でも自分らしく、幸せに働くコツなのでしょう。
意識変革のスイッチを押す“学べる動画”5本もご紹介しています。
ぜひ、ご一読ください。取材執筆を担当しました。「自分らしく働く」というのは、けして高すぎるハードルではないということを、お二人の話から感じました。
自分らしさって何?
どんなときに自分が嫌だと感じるのか?
どう自分を表現していきたいのか?
日々の中で湧きあがるさまざまな感情に素直に向き合い、自分を表現していく。「自分らしく生きる、働く」というのは、その積み重ねなんだと思います。
コロナ禍では、働くこと自体、生きること自体が難しいと感じている方も多いかもしれませんが、こんな時だからこそ自分を大切にしながら働くことはとても重要だと感じます。
とはいえ自分の頭でぐるぐると考えていると、深いところにはまってしまいそうなテーマです。だからこそメソッドや思考法が必要なんだと思います。
ぜひグロ放題の動画を活用してみてください。私自身グロ放題の会員になっており、仕事や家事の合間に見ながら参考にしています。ピョートルさんとの対話は楽しく、深く考えさせられます。
自分なりの意図を持って働く「インテンショナルワーカー」に誰もがなりたいでしょうが、結構難しい。
そこにだどり着くステップをピョートルさんは「自己認識→自己開示→自己表現→自己実現」と整理しています。
それぞれのステップを進むために必要になる視点を対談の中で紹介しました。
「学ぶ」ことで自己認識が深まったり、自己表現がしやすくなります。一方でピョートルさんの言う「学びほぐす=Unlearn」することで、固定観念に縛られていることを知り、自己認識が深まることもあることを学びました。
学び、そして、学びほぐす。これらを繰り返し主体的に自己成長に向かえる人がプロアクティブラーナーであり、インテンショナルワーカーになれるのだと思います。