トランスジェンダーがまだまだ生きづらい韓国社会 性別適合手術を受けた元兵士、ピョン・ヒスさんの苦悩

コメント

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• 小倉 早貴

  行政書士/女優 Miss Japan2020準グランプリ

  ・2021年03月10日

  「性的マイノリティのタレントが出てくるのは平気ても、隣に住まれるのには抵抗がある」
  
  この言葉は今の差別の本質をよくついていると思います。
  
  彼らがタレントとして活躍できるのは、私たちが無意識に性的マイノリティを「特別」「普通と違う」という枠に当てはめているから、とも言えます。(もちろんその人自身の魅力もありますが！)
  
  「性的マイノリティの人」を数ある個性のうちの１つに数えられるようになるまでは、もう少し時間がかかりそうですね。