月額7800円で駅そば・パン食べ放題 小田急電鉄が新サブスクを発表
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小田急線には全く詳しく無いが、沿線の客層と合うのかな?学生が多い駅なら良いかもね。鉄道側と店舗側はWin-Winだろうし成功して欲しい。個人的には、数字の上ではお得と分かっていても、そんな頻繁に駅でそばやパンを買うかな…って感じ。
通勤前や外回り中に早く安く食事を済ませたい!新作のパンや季節のお花を買って心に余裕を持ちたい!という体験と考えるべきか。基を取ろうとか思うとダメですね。笑
注目のコメント
結構作り置きする商品とか、仕入れて返品できない生商材とかあるから、その辺の廃棄コストを考えると意外と成立するのかもしれませんね。
いずれにしても、まずはやってみるって良いことです。当方関係者なので、一言だけ。
MaaSをやってるんですが、EMotのコンセプトは「もっといいいきかた」で、『行き方』だけでなく、『生き方』、つまりライフスタイルも提案することを目指しています。
生花を入れていることに対してたくさんコメント頂いているのは非常に喜ばしいです。サブスクはコロナ禍における有効なビジネスモデルと言われていますが、何でもかんでも手を出したらやはり上手くいかないでしょう。れっきとした「ビジネスモデル」なので、ビジネスとしての有効性、収益モデルをキチッと考え抜いた上でやるものであって、急場しのぎでするものではないのです。
サブスクとしての有効性があるかないかの一つの指標としては、「選択肢の多さ」が挙げられます。結局のところ、「元を取りたい」という欲求を上手く利用しなくてはならないので、「沢山選べる」というのは大事な武器です。NETFLIX、HULUなどの動画サイトがいい例です。そういう意味では、駅には沢山の種類のサービスがあるので、それを上手く活用したという意味では、それなりの有効性はあるのではないか、と思います。
ただ、他の駅も真似しだす可能性があるので、そうなると、ただ選べるだけでなく、一つ一つのサービスの満足度も上げていかないと勝てなくなるでしょう。