危機こそ好機。視点のもちかたで「創造性」は育てられる
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注目のコメント
結論、ピンチはチャンスの日本語訳ってもしかしたら「危機こそ好機。」なのだと思いました。
確かに、制約条件がけっこうある環境の方が創造性を働かせていろいろ試行錯誤することができるのは実感しています。
たとえば、部下に仕事を指示するときに「なんでもいいよ、自由にやってみなはれ!」と指示するとかえって何からしていいのかわからなくなってしまいます。反対にある程度、おさえどころ、スケジュール、予算などを伝えておくとそれらを起点に部下は考え始めることができます。
その考えるプロセスで創造性が発揮されるのでしょう。
あまりガチガチに指示しすぎると、創造性もなにも無くなってしまうので、指示の仕方って難しいなと改めて感じています。
創造性は不自由の中で発揮される可能性が大きいということで、今日もいろいろ部下への指示に配慮したいです。