山田前広報官の後任に小野日子外務副報道官の起用内定
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正直な官邸が山田をマスコミに落としてしまい嘆いていると、ヘルメース神が現れて川に潜り、金の小野を拾ってきて、官邸が落としたのはこの金の小野かと尋ねた。官邸が違うと答えると、ヘルメースは次に銀の小野を拾ってきたが、官邸はそれも違うと答えた。最後に鉄の小野を拾ってくると、きこりはそれが自分の小野だと答えた。ヘルメースは山田は良いのかよとは思ったが、小野を官邸に与えた。
それを知った欲張りな別のきこりは斧をわざと川に落とした。ヘルメースが金の斧を拾って同じように尋ねると、そのきこりはそれが自分の斧だと答えた。しかしヘルメースは嘘をついたきこりには斧を渡さなかった。欲張りなきこりは金の斧を手に入れるどころか自分の斧を失うことになった。
注目のコメント
五輪組織委員会の担当として、お会いしたことがあります。当時は、まだチームが立ち上がったばかりで、五輪開催の雰囲気を盛り上げることなど、方々で尽力されていた印象です。
森前会長の発言と、山田前広報官の接待問題があり、いずれも政府が女性起用にこだわったと思います。小野さん自身は、能力のある方だと思います。一方でジェンダー、平等を掲げるのであれば、あえて男・女というよりは、フラットに能力や経験、適応力などでみることが、改めて問われたこの1ヵ月だったように思います。森問題以降、女性の幹部起用は否が応でも注目される。特に広報は記者との対話を含めて国民との接点をつかさどる重要な責務。周りの政治家や官僚の風習などのノイズにとらわれず、凛とした態度で職務を全うしてほしい。
小野日子さんのことは存じ上げませんが、外交官として広報活動を行っていた方なら安心です。
世界に対しても発信できる方が広報官になられることは日本にとってプラスだと思います。
英語での広報活動も期待したいです。