きっかけは「全員男性」の登壇依頼。投資先の2割を女性起業家の会社にしたANRIの話
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注目のコメント
なんていい話。
”3年前から、投資先に対して結婚と出産に際してお祝い金を出す取り組みも始めています。目的は「僕らは結婚も出産も歓迎しています、ハッピーです」というメッセージを伝えること。お金はおまけです。そうしたら、起業家も「子どもが生まれます」と喜んで報告してくれるようになりました。”“女性がスタートアップ業界で成功するとなると、現状、女性性を極端に消すか、強調するか、どちらかでしか生き残れない”
スタートアップ業界に限らないかも。新しい役員(COO、CFO)を募集するときに空の社内で議論したのは、「できれば女性で見つけよう」「少なくとも、このポジションは男性だろうって無意識のバイアスは外して探そう」ということだった。
気が付いたら会議参加者が30〜40代の男性ばかり、という状況は無くしていこう。