「衝動」に忠実に、問いと遊びをデザインし続ける——ミミクリデザイン安斎勇樹

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注目のコメント

• 大矢 幸世

  freelance writer / editor

  ・2021年03月01日

  ミミクリデザインの安斎勇樹さんを取材しました。ワークショップデザインに取り組むこととなった原体験やその本質、「問いと遊びのデザイン」について伺っています。
  
  多くの企業がミッションビジョンを掲げ、それに共感する人がそこに集うからこそ大きなインパクトをもたらすことができる。そういうミッションドリブンな組織のあり方は揺るぎなくあるとして（私もそういう記事や本を書いている）、でも一方で「面白いからやる」「やりたいからやる」みたいな衝動や内発的動機も重要なのでは？という安斎さんの指摘にも頷ける。社会課題は数多くあれど、そこまで強く関心を持てない（あるいは、大切だとはわかってるけど考えれば考えるほど自分ができることは限られている、と落ち込んでしまう）ような人にとって、ちょっと気がラクになれるかも。