NBAレブロン、イブラの「政治的なことはするな」発言に反論「黙るつもりはない」
サッカーキング
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「スポーツ選手は政治発言をしてはならないのか」、この長年議論されてきたテーマが再び欧米で再燃。
今やNBAの顔と言っても過言ではないレブロン・ジェームズと、レブロンと同じLAでプレイ経験がある世界的なサッカーレジェンドのズラタン・イブラヒモビッチの「場外乱闘」。
各々のアスリートの特性、ステータス、育ってきた環境、シンパシーを感じる題材がそれぞれ異なると思うのですが、正解はないのかもしれません。どちらの言い分もわからんでもない。
レブロンからすれば著名人が旗手になれば、やっぱり政治的な運動の気運の高まる速度が違うだろうし。
初期のBLMとかもやはり著名人が賛同した影響は大きかった気がします。
イブラヒモビッチの発言は予想ですけど「政治的な活動をして得たステータスではないのに、それを利用して政治的な活動をするな」ってことかな?
政治家なら結果責任を取る必要がありますけど、政治家でないならそれはないですからね。