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注目のコメント
企業が副業兼業人材を受け入れる理由は様々あって、ここで書かれているようなテストマーケ的な理由もあるが、それは既存のマーケティングリサーチ会社のグルインに参加して謝礼をもらうのと大して変わらない。これからもっと増えていく&しっかり稼げるのは、即戦力となるスペシャリストとしての副業。
そうしたチャレンジができる人とできない人の格差がどんどん開いていくのは、フリーランス協会でもコロナ以降ずっと気になっていること。自律、自己研鑽、自己投資が大切だし何よりのリスクヘッジになるという信念は変わらないけど、だからと言って自己責任論では済まされない分断が拡がっている。これまで以上に、コロナで一気に加速した感。
先週、国会に参考人招致された時もそのような話をしました。
フリーランス白書の冒頭では毎年データから垣間見える課題や思うところを作文しているのだけど、今年はそんなことを問題提起したい。(はよ書け自分)ヤフーの「ギグパートナー」で副業したひろゆきさんと、一般の会社員の男性、2人の方にお話お伺いしました。
限られたケーススタディですけれど、どんどん副業に応募していって、スキルも給与も上がっていく、そんな未来像も見えました。
原稿では入れませんでしたが、ひろゆきさんは、今後日本で、会社が儲からないことで結果的に賃金が低くなってしまう「善意のブラック企業」が増えるのでは、と予想されていました。そんな中で、副業できる優秀な人材との格差は加速していく、そんな意見には納得です。いくつかの副業を請け負っている人は、個人事業主ということになります。つまりそれが本業。個人事業主として受注のために、企業のギグ募集に応募している。
ご職業は、と聞かれたら、副業ですと答えることになりますね。
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