【石倉秀明】スタートアップCOOから学ぶ最先端のマネジメントと働き方
プロジェクトの概要
プロジェクトリーダーのメッセージ
プロジェクトで得られるもの
・ワークスタイルが変化しても成果を出し続ける人材になれるヒント
・これから求められるワークスタイルの基礎的な理解、知識
・プロジェクトリーダーやメンバーとのネットワーク
・自ら所属するチームに還元、フィードバックできるノウハウ
・実際の職場で起きている働き方やチームに関する問題解決の相談機会
プロジェクトスケジュール
自己紹介+ワークスタイル・トランスフォーメーションの概要
多様な働き方をする人でチームを作って働く時代にどんな変化が起こるのか、今までと何が異なるのか、などコース全体の概観と基礎を学ぶ。
次回までのホームワーク①:
課題図書「これからのマネジャーは邪魔をしない」を読み、2000字程度の書評/感想を執筆
Day2 4/26 (mon)19:00-21:00
実践編①コミュニケーションすべての仕事の基本になるコミュニケーション。
「話す、聞く→書く、読む」「同期→非同期」「察する→空気を読まない」「職場に必要な3種類のコミュニケーション」など、分散型チームで働く場合のコミュニケーションの変化を理解する。
次回までのホームワーク②:
講義を通して、自らのチームのコミュニケーション課題と改善案をレポート
Day3 5/10 (mon)19:00-21:00
実践編②タスク管理/マネジメント
分散型のチームになることでタスク管理、タスクマネジメント方法が変わります。優先順位の付け方、事務処理と思考など時間の使い方、具体的なツールの使い方など実践的なtipsも交えて基本を理解する。
次回までのホームワーク③:
講義を通して、自らのタスク管理方法を見直し、実際に改善した上での変化をレポート
Day4 5/17 (mon)19:00-21:00
実践編③マネジメント
分散型のチームになり、大きく変わるのはマネジメント。心理的安全性のあるチームの作り方、アサインの考え方、目標設定、タスクマネジメント、育成/採用の考え方など、マネジメントやリーダーが必要な変化を理解する。
次回までのホームワーク④:
講義を通して、自らのチームのマネジメント課題と改善案をレポート
Day5 5/24 (mon)19:00-21:00
実践編④マインドセット
コミュニケーションやタスク管理、マネジメントなど具体的な業務のノウハウ以上に大事なのは「マインドセット」。信頼の考え方、多様性の考え方、会社や組織観など、思考自体をアップデートする。
次回までのホームワーク⑤:ここまで学んだワークスタイル・トランスフォーメーションについて、2000〜4000字程度でコラムを執筆
Day6 5/31 (mon)19:00-21:00
コミュニケーション改善案のディスカッションと実践
講義をもとに自ら所属するチームのコミュニケーションの課題を出し、グループワークについて解決策を策定。実際にこの解決策を翌日からの仕事で実践。
Day7 6/7 (mon)19:00-21:00
ワークスタイル・トランスフォーメーション一歩目のディスカッション
前回の講義の内容を実施した結果の進捗報告。自チームをワークスタイル・トランスフォーメーションするためにできることをグループワークで策定。翌日以降、自チームで翌日から実践。
Day8 6/14 (mon)19:00-21:00
ワークスタイル・トランスフォーメーションを定着させるには
前回の講義の内容を実施した結果の進捗報告。今後も自チーム、自社でワークスタイル・トランスフォーメーションが定着していくためにできることをグループワークにて策定。継続的に実践できるプランを作る。