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唯一無二の国産スーパーカー 伝説の名車初代NSXはいかにして生まれたか - 自動車情報誌「ベストカー」

自動車情報誌「ベストカー」
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  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    元々ホンダは北米アキュラブランド向け高級クーペを作りたかった。5万ドル位の。

    そこで辺りを見回すと、ポンティアックフィエロがスポーツカーではないお手軽ミッドシップ車を出した。
    お、コレだ、とアキュラの高級クーペはミッドシップだ、と。

    社内を見回すと、上原技師がヨーモーメントの研究してた。
    シティなどの車体後席にエンジンを積んで。
    よし、お前やれ、となった。

    高級クーペを作りたい会社側と、
    究極のスーパーカーを作りたい上原技師とギャップがありながら、NSXを出した。

    そういう理解。

    例えば、フロントサス取り付け部には走行中の衝撃を和らげる為サスペンションアーム全体が取付部を軸に回転できるコンプライアンス構造となっている。
    走りの点では全くダメな仕様。

    なもんで、ココをカチカチに固めたタイプRを後から発売。

    もちろんオートマ必須。
    エンジンもレジェンド用(SOHC24バルブのV6)をそのまま載せるつもりで試作車のティザーまでやったが、直前に出たインテグラのVTECがスゲー好評で、リリース前半年でDOHC VTECエンジンに載せ替え。

    いやはや、大変だったと思います。


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