クレカ積み立て投資に参入 マネックスなど、初心者に的
日本経済新聞
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この様に価格が変動する商品を一定の金額で定期的に長期間買い続ける方法をドルコスト平均法と言います。
金額が一定なので価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなるのでドルコスト平均法は価格変動リスクを低下させる方法になります。
証券会社にとっては、積立は長期間続くので安定した信託報酬が得られるので魅力的だろう。またクレジットカードを他で利用すれば店舗から手数料収入や分割払い手数料が得られる。楽天はすでに楽天経済圏を作り上げており、その牙城を崩すのはかなり難しいと思います。
さらに、もし楽天がキャリアとして成功した日にはなおさら難しくなると思います。
チャンスがあるとすれば、楽天ゴールドカードが改悪したことや、スマホ事業が他の分野の足を引っ張っている間に、マネックスやSBIか楽天以外の企業との提携をし、楽天の周りを固めるということが考えられると思います。クレカ積み立て投資と聞くと真っ先に楽天が来る。
楽天は1ヶ月50,000万円までカードで投資信託の積み立てができて、1%のポイントが貯まる。積み立てているだけで利回りが1%もあると言うこと。
アメリカのS &P500の利回りはこの40年間で7%ほどなので、1%でも十分にすごい。この牙城はなかなか崩せないのでは。