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島根で「竹島の日」式典 知事「極めて遺憾だ」

産経ニュース
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    参議院 議員

    2月22日は竹島の日でした。1954年の韓国の不法占拠以来、日本は一貫して日本の領有権を主張し抗議しICJ提訴も3回行いましたが韓国政府に拒否され続けてきました。こうしたことについて「抗議だけか」というお声もありますが、国際法上、明確に抗議を行うことは「時効」の中断において重要なことです。

    竹島は歴史的にも国際法上も、日本の領土であることは何の疑いもありません。江戸時代の初期には幕府の免許を受けて竹島が利用されており、遅くとも 17 世紀半ばには我が国は領有権を確立していました。

    その後、1905 年の閣議決定により竹島を島根県に編入し、領有の意思を再確認しました。韓国側は我が国よりも前に竹島を実効支配していたと主張していますが、根拠とされている文献の記述はあいまいで、裏づけとなる明確な証拠はありません。

    戦後、サンフランシスコ平和条約の起草の過程においても韓国は日本による竹島の放棄を求めましたが、米国は「竹島が韓国の領土であったことは一度もない」として、この要請を拒否しています。こうした経緯があったにも関わらず、戦後、韓国は不法な李承晩ラインを一方的に設定し、力をもって不法占拠を開始したのです。

    竹島の問題は、歴史認識の文脈で論じるべき問題ではありません。戦後の韓国政府による一方的な占拠という行為が国際社会の法と正義にかなうのかという問題です。


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