豪石炭火発、再生エネに押され早期閉鎖へ オーストラリア・電力・ガス・水道

コメント

注目のコメント

• 新井 祐介

  >石炭火力発電は現在、オーストラリアの電力供給の70％を占めているが、2040年までに全供給量の３分の１未満に落ち込む見込み。
  > ビクトリア州ヤルーン石炭火力発電所について、〜早ければ2026年にも閉鎖を迫られる可能性がある
  
  ビクトリア州は移送の難しい「褐炭」が多く、現地直近の発電燃料としてのみ使用。これを輸出・外貨獲得資源にしたいというのが「豪州褐炭由来水素サプライチェーン」の豪州側からの見方である。
  とはいえ、今の「未利用資源」という位置付けは、「現地発電需要だけはある」という微妙な資源採掘投資のバランスの上に成り立っているので、発電が閉鎖されると見込み原料コストが変わってくるという影響もあるのですね。
• 星野 貴久

  経営企画 / セールスエンジニア

  ・2021年02月22日

  > 石炭火力発電は現在、オーストラリアの電力供給の70％を占めているが、2040年までに全供給量の３分の１未満に落ち込む見込み。
• 高松 真路

  石炭産出国であるオーストラリアでも石炭火力が退出し、座礁資産へ
  〉石炭火力発電は現在、オーストラリアの電力供給の70％を占めているが、2040年までに全供給量の３分の１未満に落ち込む見込み。
  〉石炭火力発電所が「損失を出している」と発言。再生可能エネルギーがさらに浸透すれば、さらに経済的に厳しくなるとし、計画よりも４～５年早く閉鎖に追い込まれる可能性があると述べた。