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【内幕】エリート集団、商社マンの「栄光と苦悩」

NewsPicks編集部
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  • クライス&カンパニー コンサルタント

    これは完全に同意。
    転職市場をふまえると、商社への就職はおすすめできない。
    海外駐在経験も評価対象にはならない。

    ーーー
    「商社からの中途入社希望者を面接するが、一次で落ちる人が多い。リクルート出身の方が受かる」


    商社の儲かっている資源部門や川上(原料に近い部門)の人たちがやっているのは、先人が築いた事業の管理。

    自動的に入ってくる配当金をエクセルで管理したりする仕事だ。面白くないし、経営スキルどころかビジネススキルがついているかも怪しい。

    むしろ、儲かっていない部門の方が自分で事業を作れるため、学びは多い。

    商社マンは、スキルよりも年収が高く、給与を下げないとどこにも転職できないパターンが多い。


注目のコメント

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    株式会社10X 取締役CFO

    商社はいかにグローバルの最前線で本社の意向通りにスムーズに動いてくれるかというリモート統率力が強みの会社。なので引き継ぎたとか社内報告だとかが非常にしっかりしている。文章力や報連相、新しい環境での関係構築力などのビジネス基礎スキルは極めて高レベルで鍛えられる。
    他方、属人的な事業を嫌うので非連続な事業展開や組織展開は求められない。結果、いわゆるノンコンセンサスでの意思決定を伴う経営力や急速な組織変革が必要な大胆な戦略実行は磨きづらい。


  • (ホルへ・タケシ)拓殖大学 国際学部 教授

    20代の方ばかりのコメントで正直「見えてない」感じ。学生が想定読者だから若い人の話が参考になるかというとそうじゃないと思います。

    自分も若い頃「見えてなかった」。

    若い頃「つまんない」と感じてた仕事も実際、中堅になって担当してみると、改善できることや自分の得意なことを生かせたし、それがのちのキャリア形成、転職してからもプラスになったことがあった。


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    一社)広島県観光連盟(HIT) チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

    イメージ先行とはいえ、商社の持つ採用力は大きな武器。
    これが分厚い人財という資産になり、会社を支えてきた。

    しかしながら、これは求職者の「期待値」に対して、入社後の「満足度」が高かった場合に生まれる好循環である。
    記事にあるようなルーティンワークに終始したり、失敗を恐れてチャレンジできない風土が蔓延するようだと、「期待値」より「満足度」が低くなり、悪循環を招く。

    結局、企業として変化し続け、顧客にも社会にも、そして従業員にも本質的な価値を提供し続けなければならないという、極めて当たり前のことを求められるんだと思う。


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